サムイ島でのビーチ

サムイ島

家族、カップル、学生すべてに日本人におすすめできる、サムイ島の魅力とは

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以前の記事でも記載していますが私たち夫婦は10回以上サムイ島に来ています。

もともとビーチリゾートが好きだった私たちでしたがなぜここまでサムイ島にハマったのか書いていきたいと思います。

ちなみにこれまでサムイ島以外に訪れたことのあるビーチリゾートは下の通りです。

  • サメット、パタヤ(タイ)
  • セブ、バンタヤン(フィリピン)
  • バリ
  • ヌメア、メトル、イルデパン(ニューカレドニア)
  • モーリシャス
  • グアム
  • サイパン
  • ハワイ
  • ベニス(LA)
  • 沖縄

忘れているビーチもあると思いますが、この中にも数回訪れているビーチはあります。

しかし、10回以上行っているのはサムイ島だけです。

ちなみに初めてのサムイ旅行は2014年の9月だから4年以内に10回以上行っていることになります。

滞在日数にしたら60日~70日くらいじゃないでしょうか。

おそらく、最もサムイ島を旅行している夫婦ではないかと思います。

そんな、夫婦がおすすめするサムイ島の魅力を紹介していきます。

ロケーション、ホテル

サムイ島のホテルの多くはハワイなどと違いビルディングタイプでないものも多いです。

ビーチ沿いのホテルであればバンガローの部屋を出て1分以内に綺麗な海が広がっています。

ビーチやプールに行くのにエレベータを利用して移動する必要はないです。

朝食もビルディングタイプとは違いオープンテラスのレストランで食事することができるのです。

ちなみに2018年3月にサムイ島に訪れたときの朝食のロケーションはこんな感じです。

ホテルでの朝食  結構良くないですか??

ちなみに食事はタイ料理とアメリカンブレックファーストのビュッフェスタイルであることが多いです。もちろんフルーツもあります。

こんな素朴な感じだけどショッピングセンターもあります。

ヘルスランドのテナント

サムイ島の各地で曜日ことに屋台のそろったウォーキングストリートができます。

サムイ島ウォーキングストリート

治安、安全性

治安については全く問題ないと言っていいと思います。

悪い人は全くいないとは言い切れないかもしれませんが全くいないと思います。

12時過ぎてもベビーカーを押した欧米人を数多く見られます。

サムイ島のクラブに行っても危険な目に合うことはないでしょう。

ただ、唯一上げるとしたら酔っぱらった欧米人が暴れることがたまにあるようです。

まぁ、日本でも言えますが、様子がおかしい酔っ払いには近づかないのが賢明です。

また、サムイ島にはちゃんとした病院があります。日本語は分かりませんが英語は通じるようですので万が一の時も安心できます。水上ボードでの搬送もあるようです。

物価

日本よりも高いものもあれば安いものもありますが大抵日本の1/2~2/3くらいと考えるといいと思います。

コーラのペットボトルが15バーツ(50円くらい)ですのでおよそ日本の1/2くらい。タイのビールなども日本よりも安いです。

フットマッサージ一時間は大体200バーツ(650円くらい)~ですのでおよそ日本の1/4くらいでかなり安くできます。

シーフードなどの食事はレストランで食べると日本の2/3くらい、タイ料理でしたら1品50~100バーツくらいで済むと思います。

私の場合タイ料理が好きですので、タイ料理を食べることが多く食費の面では安く済みます。

逆に物価が高いものはタクシー代など。ちょっと移動するだけでも100バーツ以上かかります。

東京の初乗りの距離くらい乗ると大体300バーツ(1000円くらい)はかかります。

サムイ島では日本製品も結構売られています。日本製品のシャンプーなどは日本よりも高い場合が多く他の国からの輸入品は日本よりも1.2倍くらい高い傾向にあります。

気候

プールからのビーチ写真

年中暖かいのでいつ行っても楽しめます。いつ行っても楽しめちゃうのがサムイ島です。

しかし、年末年始は雨期ですので曇りの日が多かったり急な雨が降ったりします。

サムイ島の楽しみ方は海だけではないので問題ない人もいると思いますが、もしサムイ島に来るのは初めてであるのであれば年末年始は避けた方がいいと思います。

やっぱり、天気のいい時のビーチの方が気分が上がりますからね!

ちなみに、雨期でない時期の海は波も穏やかで遠浅です。

どこまで行っても腰くらいの深さしかないですので子供でも安心して遊べます。

食事

タイ料理好きなら文句なしでどこにいってもあります。

サムイ島の多くの観光客はヨーロッパからの人たちです。

そのため、バーベキューやシーフードのレストランも数多くあります。

バーベキューのレストランでは毎日取れたてのロブスターや魚が氷の上に並んでいます。また、生簀から取り出してそのまま調理してくれます。新鮮でとてもおいしいです。

あと食べ物ではないのですがコーヒーをちゃんと入れてくれるcafeが多く粉を溶かしたコーヒーで妥協するってことはないです。

タイ料理に比べると値段は高くなりますが、それでも日本で食べるまたはハワイなどで食べるよりも安く食べられます。

最近ではショッピングセンターもあります。タイでは日本食が流行っているのか日本食も食べられますのでお子さんと来ても食事には困ることはないでしょう。

生演奏つきのバーがいっぱいありますのでお酒が好きな人は夜遅くまで飲んで盛り上がっているようです。

下の写真はサムイ島での食事です。

これにフルーツシェイクを2つ付けて1300円くらいだったと思います。

サムイ島での食事

抹茶コーヒーラテは奥さんのお気に入り。ちなみにラテを頼むときは『らて~』とテを延ばすと通じやすいです。

抹茶コーヒーラテ

時差

サムイ島と日本との時差は2時間です。日本の方が2時間進んでいいます。

そのため、大きな時差ボケなどありませんし日本に帰ってからも大きな影響はありません。

例えばハワイだと19時間の時差があります。時差ボケで到着して1日帰国して1日は時差ボケで何もできないでしょうし、私の場合帰国して1週間くらいなんとなく時差ボケしている感じになります。

時差が小さいので何度来ても苦にならないところがいいです。

ホスピタリティ

サムイの人達は皆さん優しいです。

ホテルの受付もあまり英語が得意じゃないと思うとゆっくりと話してくれたり言い方を変えてゆっくりと話してくれます。

何度聞きなおしても、やな顔されることがないのでついつい甘えてしまいます。

どこかの国と違い物の売込みは激しくありません。

こちらが買わないとわかると察してフェードアウトしてくれます。

ビーチでもいろんな人が売歩いていいるのですが、ビブスを付けた人なので許可された人だけが営業できているようです。

浮き輪を売るおじさん

 まとめ

きれいな海とビーチリゾートに適した気候が安く楽しめます。治安も問題なくいろんな食事を食べることができます。

サムイ島のゆっくりした時間が流れています。

昼間はビーチ、夕方にマッサージで疲れを癒し夜はシーフードとお酒ってのが最高の過ごし方だと思います。

これをハワイなのどほかのビーチでやろうとしたら結構な値段がかかると思いますが、サムイ島ではそこまでお金がかからないのです。

ビーチリゾートの過ごし方で共感できる方は一度はサムイ島に行ってみてもらいたいです。きっとハマると思います。ハワイに行くよりも安いので旅行に行ける回数も増えますよ。

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