2018年7月はバンコク、スワンナプーム空港からバスで片道120B(約400円)のパタヤに来ています。

スワンナプームパタヤ行きバスチケット売り場
パタヤといえば少しエッチなイメージのあるリゾート地ですが、日本人には過ごしやすいリゾート地です。
旅行者も現地の人ものんびりしていて日本の殺気立っている感じはありません。パタヤで数日過ごすと日本で殺伐とした満員電車で都心に向かうのはバカバカしくなります。
とてもピースフルで治安もよく深夜に一人で歩いていても怖い目にあったことはありません。(一応気を付けていた方がいいと思いますが・・。)
バンコクではタクシーなどで多少嫌な思いをするようなことはありますが、パタヤではビーチ周辺であれば10B(約35円)でパタヤのビーチエリアを周遊している乗り物があります。
パタヤでなにをするのか
パタヤで何をするのかと聞かれたら真っ先に思い浮かべることは『特に旅行的なものは何もしない』です。
私は海外での滞在が好きですが旅行は好きではありません。旅行先で人気のランドマークに行くようなことはしません。
旅行者が行くような有名なスポットに行けば必ず込み合っているはずです。
今の時代ググればすぐにそのランドマークの写真や動画が出てきます。そんなところに何時間もかけて行って楽しいのでしょうか。行っても大抵は1時間くらいぼ~っと眺めていても飽きてしまいます。ほかの観光客であふれていて写真で見た時のような良いイメージが消えてしまいます。
さらには暑かったり寒かったりし、スリがいるとかぼったくりとか旅行者を狙った犯罪も多いので体力的精神的に疲れてしまいます。旅行者が行く有名なスポットに行くことでその国が嫌いになることもあります。
私は休日を返上してまでそのようなところへ行きたいとは思いません。
ただし体験型の旅行は別です・・。例えば、現地でしか乗れないジェットコースターに乗るとか、登山するとか、現地の料理を食べるとかは写真や動画ではわからないですからね。
私のパタヤでの目的は日本でのストレスを発散すること
仕方がないことかもしれませんが、日本ではストレスがいっぱいです。毎日早起きをして会社に行き、遅くまで働き、自分は悪くないと思っていることでさえも頭を下げ謝り、行きたくもない飲み会に誘われ、有休を使えば(会社の制度的?)文句さえ言われないが内心悪く思われる。
これがゲームだったらクソゲーだと思いませんか??
わたしはパタヤで好きな時間に起きて、好きな漫画やアニメを見て過ごし、好きな時間に好きなだけの酒を飲み、好きなものを食べます。
これこそが一番の幸せです。パタヤにいるほとんどの人も同様だと思います。こんなことは、当然日本でもできることです。
しかし、クソゲーの中に生きている人の中で同じことをしても、ストレスが発散できません。なぜなら、自分もクソゲーの一部だからです。
海外でのんびりと過ごすとストレスの解消度合いが全然違いますよ。
日本のように会社の犬のようになって働いているひとはパタヤではほとんど見ることはありません。
最近は男ばかりではなく日本人の女性や家族の滞在者もよく見かけるようになりました。
治安もいいですし、物価も安くショッピングセンターもありますし、心配するようなことはほとんどありません。
パタヤで過ごすために失敗しないホテル選び
男の一人旅であればそこまで気にしてホテル選びする必要はありませんが、家族や女性でパタヤで訪れるときには少し注意する必要があります。
うかつにホテルを取ると、夜や朝に夜の女性(男性かもしれない!?)をホテルのロビーで見かけることになる可能性があります。
下の記事にあるホテルから選ぶとその辺は安心して滞在できますので参考にしてみてください。
ヒルトンとハードロックホテルは特におすすめです。